JAL(日本航空)とハワイアン航空は2017年9月26日(火)、包括的業務提携を発表。
来年夏季ダイヤが始まる2018年3月25日から、日本-ハワイ路線でコードシェア便の運航(共同運航)、空港ラウンジの相互利用、飛行機に乗るとたまるマイルのサービスでも連携する。
JALは今月成田-コナ線を再開、10月からはハワイ線全便(4路線7便)に「JAL SKY SUITE」を導入。
現在、成田や中部、関西からホノルルへ運航。
またハワイアン航空は昨年12月に羽田-コナ線を就航。現在、成田や羽田のほか関西や新千歳からもホノルルへ運航している。
今回の提携を受け、ハワイアン航空は両社の乗り継ぎの利便性を図るため、成田空港においては現在使用している第1ターミナルから、JALと同じ第2ターミナルに移転する予定です。
◆参考記事 ハワイアン航空
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