「ハワイへ行こう!」と決まったら、第一歩は旅行時期の決定。
ハワイの観光客数は客の多い時期や少ない時期があり、1年を通じて一定ではありません。
シーズンによっても航空代金やホテル代金が大幅に違い、一般的に長期休暇や連休時期には旅行代金も高くなります。
休暇の調整ができるなら、できるだけ安い時期に旅行時期を設定したいものですね。
今回は主に航空券の価格からみたシーズンを解説します。
「ピークシーズン」「オンシーズン」「オフシーズン」の3つ
◆ピークシーズン
・ゴールデンウィーク
・お盆
・年末年始
ピークシーズンについては、予約が始まる約11カ月前から情報を収集しながら、できるだけ早めに日程を決めて座席の確保をしましょう。
日本航空の予約は「旅程の最終区間出発日の330日前」からとなっています。
◆オンシーズン
・春休み
・夏休み
・毎年12月の第2日曜日のホノルルマラソン時期
ピークシーズンと同様、人気の旅行シーズンです。
航空券は安い座席から予約が埋まっていきますので、この時期を検討されている方もできるだけ早めに座席の確保をしましょう。
◆オフシーズン
上記に該当しない、例えば
・お正月明けの1月上旬から2月
・4月上旬~4月下旬(年度初め~ゴールデンウィーク直前)
・5月中旬~6月
・10月上旬~11月
・12月のホノルルマラソン後からクリスマスまで
少しでも日程をずらす-平日出発、平日帰国
有給休暇を使ってある程度自由に休みを設定できるのであれば、少しでも日程をずらせば、同じ時期でも料金差が出ることもあります。
例えば、週末や祝日は航空代金が高く設定されており、1日ずらして平日出発の平日帰国にすれば少しでも料金が抑えられます。
日本発を月~木
ホノルル発も月~木
ハイシーズンに旅行を希望する場合にも曜日を調整できる場合は、前後の日程をチェックして少しでも安い航空券を手に入れましょう。
航空券の見積依頼
航空券だけの料金が知りたいという方もどうぞお気軽に。 まずはお客様のご希望をお聞かせください。
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